美容コラム

【美髪・たるみ予防・寝つき】今日のお風呂上りに「頭皮うっとりマッサージ法」

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皆さんの頭皮は柔らかいでしょうか? 頭皮全体を指の腹でもんでみて、もし頭皮が動かない状態にあれば、毛根部の血流が悪く、それが毛髪の育成を妨げているかもしれません。

最近髪にツヤがなかったり、切れ毛や枝毛が気になっている方は、頭皮の筋肉をほぐす、頭皮うっとりマッサージ法を行ってみましょう。今回も、Flura代表、ナイトケアアドバイザー・パーソナルボディトレーナーの小林麻利子がご紹介します。

 

毛母細胞の細胞分裂には血行促進が不可欠

前々回から美髪を作るケアについてご紹介していますが、少しおさらいしましょう。頭皮の下にもぐっている毛根部には、毛乳頭というくぼみがあり、そのくぼみに毛細血管が入りこんで、毛髪の原料となるアミノ酸やミネラルなどが運ばれてきます。

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そして、運ばれた栄養分を使って、毛母に毛母細胞が生まれ、細胞分裂を繰り返しながら毛髪が作られていくのです。

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毛母細胞の細胞分裂を促すためには、毛乳頭に入る毛細血管の血流をアップすることが大切だと、『Flura』美容コラム「加齢や紫外線だけでない!「ツヤのある美髪」を作る重要4項目」でご紹介しましたね。

コシのある美しいツヤ髪を手に入れたいと思うと、どうしても頭皮表面から出ている毛幹部に意識が向きがちですが、その根っことなる毛根部を健康的にすることが、一番の近道となります。

 

頭皮が硬くなるのは血行不良の証拠

運動不足やPCやスマホといった電子機器の過度な使用などで、肩や首、目の奥などの筋肉が凝り固まり萎縮してしまうと、血液やリンパの流れが妨げられてしまいます。また、特に髪の毛が長くて多い場合、シャンプーなどできちんと頭皮が洗えておらず、毛穴の詰まりなどから頭皮が硬くなることも。

 

頭皮マッサージのメリット

イキイキとした美髪の発育

定期的に、頭皮マッサージで頭皮を柔らかくすることで、血行が促進され、細胞分裂が促されます。その結果、健康的な美しい毛髪の育成や抜け毛や薄毛の予防などに繋がります。

アンチエイジング

頭皮は当然ながら顔や全身の皮膚と繋がっているので、頭皮が硬ければ、顔のたるみやシワなどに繋がってしまいます。顔の毛穴がしずく型になっている方は、頭皮の硬さからくるたるみかもしれません。

よく眠れる

毛細血管の血流がよくなることで、脳の深部体温の低下を促します。夜寝る前まで、仕事や人間関係などの考え事で脳が熱くなっている方は、表面血流をアップすることで、熱くなった深部体温を低下させるので、夜の眠りを促してくれます。

 

頭皮うっとりマッサージ法

それでは、健康的なツヤ髪の育成と共に、顔のアンチエイジングにもなる頭皮うっとりマッサージ法を行いましょう!血流の良い、お風呂上りなどに行ってください。

用意するブラシ

用意するのは、先が丸く、目の粗いブラシです。静電気が発生しない素材を用意しましょう。今回使用するブラシは、竹で作られたものです。(頭皮マッサージ専用のブラシがベスト)

マッサージ方法

①耳にブラシを置き、右回し左回しをしながら優しく指圧します。耳の周りも小さな円を描くように押し付けます。反対側も同様に。

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②耳の上のこめかみから小さな円を描くように押し付け、頭頂部、反対側のこめかみまで少しずつずらしていきます。

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③おでこの生え際から頭頂部を通り、首まで左右に動かしながら、移動させます。首までいったら、先ほどの位置より少しずらして、首まで押し付けていきます。

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④頭頂部から首までランダムに頭皮をゆっくりときます。

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⑤再度耳や耳の周りをマッサージして、耳から鎖骨、そして肩まで優しく下ろします。反対側も同様に。

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頭皮マッサージはとても気持ちがよいものです。交感神経系が抑えられ、気持ちよく眠りにつくことができるでしょう。ぜひ毎日の習慣にしてみてくださいね。






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