美容コラム

【梅雨の体調不良】免疫力が格段にアップ!「HSP70増強入浴法」

hsp70

ジメジメした湿度の高い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 季節柄、気圧など天候の関係で自律神経を乱しやすくなるので、体調を崩してしまう方が多いようです。

十分な睡眠やバランスのよい食生活を続けても、なかなか良くならない方は、ちょっと特殊な入浴法を行ってみましょう。生活習慣改善サロンFlura代表、ナイトケアアドバイザー小林麻利子が、免疫力アップ入浴法をご紹介します。

 

免疫力を高める入浴法を行ってみよう!

入浴は、簡単に自律神経の調整ができる代表ツール。数ある入浴法の中でも今回は、免疫力が格段にアップする、「HSP70増強入浴法」をご紹介します。

HSP70(ヒートショックプロテイン)とは、様々なたんぱく質の誕生から分解までサポートしながら、ストレスや体調が優れない時にはその量を増強させ、防護や処理をするたんぱく質です。疾患や傷の治療スピードを速めることができる優れものなので、体のリカバリーを行い、毎日の健康を底上げしたい方はぜひとも増強しておきたいですね。

 

小林流!「HSP70増強入浴法」

HSP70は様々な分野で研究され、増強するための入浴法が確立されていますが、今回は、当サロンの生徒さんで効果の高かった入浴法をご紹介します。

準備

・お湯の温度は、40~41度に設定。

・好きな入浴剤を用意。

・A.タオル、常温の水、基礎体温計を脱衣所の手の届くところに用意。後程、浴室に持って入ります。

・B.タオル、下着やバスローブ、パジャマ(長袖長ズボン)等も脱衣所のすぐ手の届くところに用意。お風呂から出たときに、すぐに体を拭いて着衣します。

・お風呂に入る前に、基礎体温計で体温を測る。

 

入浴法

①湯舟に入る前に、足や手の先からシャワーをかけた後、5分ほど湯舟に入ります。湯舟に浸からず、②に進んでいただいてもOK。

②洗髪します。体は、湯舟に浸かるときに、ほとんどの汚れが取り除かれるので、この時点で石鹸等で洗う必要はありません。

③脱衣所に用意したA.を浴室に持参してお風呂の蓋の上に置き、湯舟に浸かります。鎖骨あたりまで入りましょう。

目安は40度で20分、41度で15分ですが、適宜、基礎体温計で体温を測り、お風呂に入る前よりも、2度近く上がっていれば、湯舟から上がりましょう。例えば、お風呂に入る前に36.0度であれば、38.0度になっていればOK。適宜水を飲みながら浸かってくださいね。(水を飲んだ直後は口の中が冷えているので体温を測らないように。)

④最後に、石鹸等で、角質の多いかかとや、湯舟に浸かりきらなかった、首やデコルテあたりを軽く洗い流します。

⑤浴室の扉をあけ、脱衣所に用意しておいたB.のタオルですぐに体を拭きます。バスローブがある方はバスローブを、ない方は、長袖長ズボンのパジャマ(パジャマでなくてOK)をすぐに着衣します。とても暑い状態なのですが、冷たい飲み物やクーラーや扇風機は一旦我慢して、10分~15分、椅子に座る等して待機します。

⑥保温中は汗がだらだら流れても、この汗はサラサラしているので手でなじませる程度で良いでしょう。保温後、汗が気になるようであれば、シャワーで洗い流します。服を着替えるなどして、そのあとは、いつも通り過ごしましょう。

 

注意点

・生理中や就寝直前は控えるようにしてください。

・入浴中、気分が悪くなった方は、すぐに中断してください。

・水を適宜飲みながら行ってください。

・立ちくらみがある方は、控えてください。

 

この入浴法を週2回繰り返してみましょう。試験前やプレゼン前など、ここぞという日の前々日に行うとパフォーマンスが上がります。ぜひ、試してみてくださいね!

 

【参考】

伊藤要子:ヒートショックプロテイン加温健康法,株式会社法研,東京,2013;16-191.






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