美容コラム

【美尻】9割がお尻コンプレックス!「ヒップ下垂を作る悪習慣」5つ

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20~40代男性500人の調査で、女性の体で惹かれる部位は顔やバストに次いで3位に「お尻」という結果が出ています。(協力:クリエイティブジャパン,2015)しかし、女性50人の調査では、お尻にコンプレックスがある方はなんと90%。しかも、具体的な対策をしていない方がほとんどでした。(調査:東京MXTV『5時に夢中』,2016)

そこで今回は、パーソナルボディトレーナー・ナイトケアアドバイザーの小林麻利子が、美尻を妨げる5つの悪習慣をご紹介します。(内2つは、3/22『5時に夢中』放送中に説明しています)

 

NG:1 自宅でスリッパを履く

スリッパに限らず、足首を固定されていないゆるめの靴を常に履いている方は、要注意です。スリッパが足から脱げないように、地面を擦りながら膝を曲げて歩いていることがほとんどです。その結果、常にお尻より太ももの大腿筋が刺激され、お尻の大殿筋には力が入りづらい状況になっています。

また、スリッパや靴が脱げまいと、足の指先でスリッパを踏ん張る習慣ができてしまっている方は、足裏の重心バランスが悪くなり、浮き指や外反母趾になりやすく、脚のラインの崩れや骨盤や股関節まで影響が出ることが考えられます。足首のむくみやO脚の課題がある方も気を付ける必要があります。

スリッパは履かないこと

自宅ではスリッパを履かずに、素足や靴下(5本指ソックスがおすすめ)、外出時は足首が固定された靴、サンダルであればベルト付きで、もしなければ足裏から足の甲をぐるりと囲むベルトを購入して用いるようにしましょう。

 

NG:2 ソファに長時間座らない

長時間、柔らかいソファに座る習慣がある方は、常に骨盤が後ろに倒れて腰で座っていることが多くあります。骨盤後傾が定着していまうと、背中の脊柱起立筋や太ももの大腿直筋・大腿内転筋群、お尻の小殿筋や腸腰筋などの筋力低下に繋がり、ヒップ下垂の可能性が高くなります。

また、骨盤を支える腹横筋や多裂筋といったインナーユニットの刺激が少なくなるため骨盤を締める力が弱まり、臓器の下垂や下腹ポッコリなどの課題にも繋がります。

椅子を座るときは骨盤を立たせる

まずは正しい骨盤位置を覚えましょう。ダイニングテーブルなどの椅子に座り、右手を前側の恥骨付近、左手を後側の仙骨に指先を下にして添えてみて、椅子から垂直に骨盤が立っていればOK。

ソファに長時間座るときは、お尻の下にあるコリコリとした坐骨2点に体重を乗せるようにして骨盤を立たせて座ります。それが不可能な程柔らかいソファであれば、座布団や雑誌などを下に敷くことをお勧めします。

 

NG:3 つま先だけで階段歩行

放送中に野呂佳代さんもコメントされていましたが、つま先だけで階段を上がる方が良いと雑誌等に書かれているようですが、つま先だけで階段をのぼると、太ももの前側の大腿四頭筋が活動しやすくなります。大きな筋肉なので脂肪燃焼効果は高まりますが、キレイな脚のラインを求めるなら前側の筋肉よりもお尻の殿筋群や内ももの内転筋群を鍛えることが大切です。

特に小指重心になっている女性が多いため、つま先だけでのぼることで太もも前側の特に外側ばかりが発達してしまいます。

階段はかかとまで入れてのぼる

階段をのぼる時は、足裏全体を地面について歩く必要があるのでかかとまで階段内に入れてのぼりましょう。お尻を使ってのぼることがなかなか理解できない時は、両手でお尻を触り、お尻の筋肉が働いているか確認しながらのぼると入りやすくなります。

ヒールの場合はそもそも体重が均等に分散しにくいため、無理に階段をのぼったりしないようにしましょう。ちなみにヒール常習は脚にねじれが生じやすく股関節の歪みに繋がり兼ねないため、美脚を作りたいのあれば、毎日履くことはやめましょう。

 

NG:4 運動をしない

運動を日常的にしていない方は、お尻の下垂から逃れることはできないでしょう。筋力は加齢に伴い衰えていくため、筋肉を活動しない習慣を送っている方は当然筋肉の弾力性が落ちていき、古くなったゴムのように硬くなっていきます。

お尻だけでなく、骨盤を支える筋肉も衰えることで骨盤が広がり、横に下にお尻やお腹が下がっていきます。日本人に多い平らなお尻は、骨格の問題だけでなく運動不足からもきていると考えられます。

歩く頻度を増やす

日常的に歩いたり、時に走ったりするようにしましょう。日中オフィスワークの方や専業主婦の方はそもそも歩数が極端に少ないことが多いため、せめて8,000歩は歩いてください。

オフィスなら遠まわりしてお手洗いに行ったり、1駅離れたスーパーに買い物に行ったりと、必ず工夫をしなければ、到底この数字に近づくことは難しいと思われます。実践が難しい方は、自宅やオフィスでできるながら運動を取り入れることが大切です。

 

NG:5 睡眠不足

直接的ではありませんが、睡眠不足もお尻にとっては良くないと言えます。寝ている間に細胞分裂が起こり、脂肪燃焼や筋肉の修復や増強が行われるため、睡眠時間が短かったり、寝入りや寝起きが悪い方は睡眠の質が悪く、お尻に必要な細胞分裂がきちんと行われない可能性があります。

睡眠の質を高くする方法

まず、『Flura美容コラム』過去記事「時間設定するだけ!「逆算美容」で快眠と不調の予防策」でご紹介したように、起床時間から逆算して寝室に入る時刻、浴室から出る時刻、夕食の時刻などを定める必要があります。ご自身が持った体内時計を狂わさないことが大切です。

また、よい眠りを作るために、過去記事「【働く女性に】心と体を大切にする「働き方と寝る前」スタイル」をご参考に、過ごし方を改善するようにしましょう。

 

以上の対策は、毎日の習慣でも実践できることです。皆さんもぜひ取り入れてくださいね。

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