美容コラム

【寝る前のキウイ】寝つきを促し、睡眠満足度UPの可能性が

キウイは寝つきを促し、睡眠満足度をアップさせる可能性が。

キウイは強力な抗酸化作用あり

キウイには、強力な抗酸化作用があり、免疫システムの機能の強化、細胞の保護や修復を促進するなど、とても優れた果物です。 ビタミンCは約161mgでその数レモン8個分以上。カリウムは約301mgで果物の中ではトップクラス。その他、葉酸、ビタミンE、アクチニジン、ポリフェノールなど栄養抜群です。(ゼスプリHP参照)

4週間キウイを食べ続けた結果

2011年台湾台北医科大学の研究で、キウイの摂取がどのように睡眠に影響を及ぼすかを調査されました。Lin HH1, Tsai PS, Fang SC, Liu JF,Effect of kiwifruit consumption on sleep quality in adults with sleep problems.Asia Pac J Clin Nutr. 2011;20(2):169-74.

実験内容

何らかの睡眠不調を抱えている、20~55歳の女性22人と男性2人の計24人を対象。期間は4週間。就寝の1時間前にキウイを2つ食べさせた。

3日間の睡眠日誌、睡眠品質アンケート、睡眠の質と量を測定する腕時計の使用(就寝時間、就寝開始時間、起床時間、総睡眠時間、自己報告睡眠の質および睡眠開始潜時、睡眠開始後の覚醒時間、総睡眠時間など)で、睡眠状態を調査。

結果

寝つくまでの時間が、35.4 短縮
睡眠中の中途覚醒時間28.9% 短縮
主観的な睡眠の質は、42.4% 改善
睡眠効率5.41% 増加
総睡眠時間13.4% 増加

睡眠の質、量、効率共に、かなり改善してることがわかります。

キウイの抗酸化作用とセロトニン

研究によると、キウイの抗酸化作用やセロトニンの作用が好影響を与えたのではないか、推測しています。

例えば、睡眠不足は抗酸化レベルの低下と関連していることが知られていますし、抗酸化ビタミンCは、睡眠時無呼吸に関連する心血管疾患の治療に有効であることも研究で報告があります。

 

今回の研究では、キウイの何の成分が、どのように脳に影響を与えたのかは不明確。また、被験者数が少ないことやコントロール群(プラセボ)もないので、キウイが絶対に効く!とは言い切れませんが、面白い結果ですよね。Fluraでは、寝る前3時間の食事は禁止していることもあるので、オススメとは言えませんが・・・キウイの更なる研究を期待します。

 






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