美容コラム

美肌対策!「ストレスが老化肌」をつくる科学的根拠と改善法

20150226

きちんと野菜や果物を食べて、定期的に運動をしている。お肌も清潔に保ち、美肌になるための努力は惜しまない・・・。でも、いつもなぜか、肌の荒れ、吹き出物、ハリの低下に悩まされる方はいませんか?

もしかしたらそれは、ストレスが原因かもしれません。今回は、ストレスが肌に与える影響と必要な栄養素についてご紹介します。

 

まずは、ストレスを感じたときの、体と脳の反応を見ていきましょう。

 

■ストレスを感じたときの脳と体の反応

ストレスを感じたとき、一連の非特異的な防御反応を起こします。

まず、血糖値低下、血圧低下、体温下降になります。末端冷えを感じたり、憂鬱感を感じたり、甘いものが欲しくなるのはこの影響と言えます。そして、交感神経が優位になり、副腎髄質からアドレナリンが分泌します。別名、攻撃ホルモンと言われるように、イライラしやすくなります。

その後、下垂体に情報が伝わり、副腎皮質刺激ホルモンの分泌が促進され、副腎皮質から糖質コルチコイドの分泌が増し、副腎皮質が肥大し、その結果ストレスのショックから立ち直れるようになります。

(ちなみに・・・ストレスが強すぎると、副腎皮質刺激ホルモン以外の前葉ホルモンの分泌は抑制されます。女性に必要な、卵胞刺激ホルモンや黄体化ホルモンは、下垂体前葉から分泌されるホルモンなので、ストレスによってこれら性腺刺激ホルモンが抑制され、卵巣から分泌するエストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンの分泌を妨げてしまうことも課題です。)

 

■糖質コルチコイドにはビタミンCが必要!

ストレスのためには、糖質コルチコイドを合成するときに、特に使われる栄養素があります。それは、ビタミンCです。

お肌にとって、コラーゲン合成、抗酸化作用であるビタミンCは不可欠。しかし、ストレスが多いと糖質コルチコイド分泌のためにビタミンCが多く使われてしまいます。その結果、ビタミンC不足となり、肌のターンオーバーが遅くなり、メラニン沈着、吹き出物、肌のハリ低下、皮脂分泌バランスが乱れ、肌荒れ、シミに繋がります。

そのため、ストレスを感じやすい人は、ビタミCの食材を多く摂取しましょう。また、ビタミンEと共に摂取すると吸収率がアップします。

 

■ビタミンCの含有量の多い食材

サプリメントなどに頼らず、まずは食生活を見直すことがとても大切です。以下、100g用意したときのビタミンC含有量の多い食材を順に並べました。2~3時間で排出されるため、3食に分散させることが大切です。

赤ピーマン、黄ピーマン、緑ピーマン、ゆず果皮、パセリ、芽キャベツ、キウイ、モロヘイヤ、いちご、ししとうがらし、ブロッコリー

ビタミンEの含有量の多い、アーモンド、いわし油漬、たらこ、ウナギ、だいこん葉、かぼちゃなどと一緒に摂取しましょう。

 

いかがでしたでしょうか? 肌にはビタミンCが必要ということは周知のとおり。でも、ストレスが肌に与える影響についてはあまり知られていない事実です。仕事や家庭、人間関係などで日々ストレスを感じやすい方は、ぜひこれら食材をいつもより摂取するよう心がけてくださいね。

 

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