美容コラム

【旅先の枕が合わない】タオルと座布団で作る!即席「フィット枕」の作り方

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前からとても楽しみにしていた旅行。日中十分に楽しんだあと、いざホテルや旅館で眠ろうとしても、「なかなか寝付けない!」とお困りになった方は多いのではないでしょうか?

原因は、寝る前の過ごし方の問題や、環境が変わることへの心理的な影響など様々なものが考えられますが、いつもと違う枕、つまり、「ご自身の首の弯曲に合っていない枕」が原因となっていることも。

今回は、Flura代表、ナイトケアアドバイザー・パーソナルボディトレーナーでもある小林麻利子が、ご自身の首のラインにあった枕の作り方をご紹介します。

 

用意するもの

用意するものは、以下のものです。旅館などでタオルを更に入手できる場合は、多めに用意しておきます。

・座布団(硬めがベスト)

・バスタオル2つ~

・小タオル2つ~

 

1.バスタオルを折り畳んで座布団の下に合わせる

バスタオルを2回畳みます。

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次に、これを1/3に折り畳みます。

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ご自身の首の弯曲ラインに合わせた高さになるよう調節しましょう。

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2.小タオルを畳んで、サイドに乗せる

寝がえりをして横向け寝になったときに、下側の肩がつぶれてしまわないように、サイドは少し高くしておく必要があります。

小タオルを畳んでサイドに乗せますが、タオルを2枚以上用意が可能な方は、肩幅に合わせて上に積み重ねて調整します。写真は、小タオルを1枚ずつ置いています。

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3.上からバスタオルを、互い違いに折り曲げて乗せる

バスタオルを写真のように互い違いに、3回折り曲げて乗せます。

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4.高さをご自身の首のラインに合わせる

首の頚椎の弯曲は、女性は浅く男性は深い傾向にありますので、首の隙間にピッタリと合うように調整する必要があります。先ほどバスタオルを互い違いに乗せましたので、1枚ずつ減らすか更に追加して、ちょうどいい高さに調節します。

仰向け寝の時の枕の高さ

頭だけでなく肩口まで枕に乗せて仰向けになったときに、首にシワがいっているのであれば高すぎますし、頭が沈んで顎が上に向いていれば低いようです。立っているときと同じ首の位置になるように高さ調整しましょう。

3で乗せたバスタオルだけだと低い場合は、もう一枚バスタオルを上から追加するか、もしくは肩口に当たる1で追加したバスタオルの高さを高くしてみてください。

横向け寝の時の枕の高さ

両手を胸の前でクロスし、横向けになります。このときに、顔の中心線と胸の中心線が一直線になり、また水平面と平行になっていればOK。

サイドの小タオル1枚では肩がつぶれてしまう方は、それぞれもう1枚ずつ上に積み重ねていきます。崩れないように、小タオル同士を絡ませて畳むのも良いでしょう。

 

完成!

首のシワの有無は、まわりの方に確認すると良いですが、一番はご自身の寝心地です。これなら眠れそうと感じる枕になれば、良い眠りを手に入れることができるでしょう。

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枕以外にも、夜の入眠を促すためにも様々な方法があります。例えば、温泉に入るなら寝る直前や2時間以上前に入らず、1時間前くらいに上がるようにすることで、スムーズな体温下降に繋がり入眠を促します。

また、日中体を動かしておくとノンレム睡眠の出現時間が増えることが分かっているので、よく歩いたりレジャースポーツを体験したりしてみるのも良いでしょう。

ぜひ、旅先でも快適な眠りを手に入れてくださいね!

 






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