美容コラム

【風邪の原因は】深夜帰宅の家族に起こされること!?今晩から気を付けること

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深夜に帰宅する夫や子供。その物音に何度か起こされたことがある方は多いのではないでしょうか? 最近風邪や肌荒れに悩んでいる方は、季節の問題だけでなく、こうした深夜に起こされる習慣が原因かもしれません。今回は、その原因と対策をご紹介します。(記:生活習慣改善サロンFlura代表 ナイトケアアドバイザー小林麻利子

 

起こされることが日常的にある方は意外に多いようです。でも当たり前にしないこと!なぜなら、深夜に起こされることは、「体・美容・心」へ大きな悪影響があることが分かっているからです。

風邪をひきやすくなる、風邪が治りにくい

寝ている時に、物音などで睡眠を妨害されると、神経免疫や液体免疫の機能が低下することが分かっています。体内に入った細菌やウイルスと戦うのは、深夜の深い睡眠時。しかし、その戦ってくれている時間に起こされてしまうと、戦いは一時停止。そのせいでどんどん菌に侵されてしまい、風邪へと発展したり、風邪の治りが悪くなることも。

肌荒れの治りが悪い、化粧乗りが悪い

途中で起こされると、成長ホルモンの分泌が低下することが分かっています。そのため、お肌の細胞分裂がきちんとされずに、翌朝の化粧乗りが悪かったり、肌荒れへと発展したりと美容の面でもマイナスに働いてしまいます。

嫌な記憶が消されず、心の憂鬱感やイライラが残る

寝始めてから始めの3時間以内は、深い睡眠であるノンレム睡眠(4段階ある中でも最も深い4ステージや3ステージ)が出現しますが、この深いノンレム睡眠には、嫌な記憶を削除してくれる役割があります。しかし、その間に起こされてしまうと深い睡眠が途中で遮断されてしまうため、前日に起こった嫌な出来事の記憶が残り、憂鬱感やイライラ感を感じることもあります。

 

妻と、深夜帰宅の夫、それぞれの対策を!

起こされることは、命を削られること!そのまま放置せず、具体的に対策しましょう!

妻の対策

家族の帰宅時の音の対策

まずは、深夜帰宅の家族へ、「起こすことのリスク」をお伝えください。そして、帰宅してきた家族が出す、着替えのためにクローゼットを開けたりタンスを開けたり、といった”ごそごそ音”を防止するため、事前に着替えを用意してあげてください。物音を予防するだけでなく、感謝すらされるでしょう。

また、睡眠時に使える耳栓を使うのも手。最近では、寝がえりしやすい形状のものも多数出ているので、ぜひチェックしましょう。

音で起きないくらい深い眠りを手に入れる

ちょっとした音では起きないよう、寝入り後に必ず深い睡眠に入ることが重要です。対策は、Flura美容ブログでも何度かご紹介していることばかり。

いくつかご紹介すると、15時以降はうたた寝はしない、40度15分前後の湯舟に浸かって、冬なら就寝30分~1時間前には上がるようにする、就寝15~30分前に、”うっとり”とリラックスする、午前中に太陽を浴びて、昼間は身体と脳を活動させる、など。

それでも起きてしまう場合は、うっとり美容の強化を。著書「美人をつくる熟睡スイッチ」をご覧ください。

 

深夜帰宅の夫の対策

絶対に起こさないように

深夜帰宅の家族は、まずは帰宅時の音が聞こえないように細心の注意を払って家に入ります。その際、「ただいま」は厳禁。声も物音も絶対に立てないよう、いわば泥棒のように、すり足で帰宅します。

また、既に寝ている家族と寝室が同室である場合は、寝室の扉を開ける際に廊下の光が寝室内に入らないよう、廊下の電気は必ず切って入るようにしましょう。その際、実際は家族は起きていない場合でも、瞼を通した光の刺激で、体動が起こり、眠りが浅くなる可能性があるため、必ず気を付けましょう。

寝具の新調を検討して

家族で1つのベッドで寝ているのであれば、本来なら体の動きが伝わらないマットレスを用意したいところ。なければそのマットレスを用意するか、別のベッドを新調することも視野に入れてください。

高い買い物だなぁと思われるかもしれませんが、それくらい、途中で起こしてしまうことは、すでに寝ている人にとってはリスクであるということを忘れてはなりません。

 

家族がずっと健康的に生きていくためには、寝ている人を起こさないこと、そして自身も起きない工夫をすることがとても重要です。12月は忘年会シーズン。旦那様の帰宅が遅くなる時期ですので、ぜひご家族で共有し、よい眠りを手に入れてくださいね。

 

参考

※ 「美人をつくる熟睡スイッチ」(GB)2016年11月発売

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美人をつくる熟睡スイッチ[小林麻利子]






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